代表取締役
資格: 警備員指導教育責任者(2号・4号)、防犯設備士、特殊無線技士、防火管理者、食品衛生責任者、合気道3段、剣道3段、行政書士
セーフティ・プロを立ち上げた理由
青臭く聞こえるかもしれませんが、「正義の実現」のためセーフティ・プロを立ち上げました。警察は法律の枠内でしか動けません。しかし、本当に困っている人たちは、法律の手前のところで悩んだり、苦しんだりしています。目の前の課題を解決する糸口はどこにあるのか。トラブルが大きくなる前に、あるいは事前に回避するためにはどうしたらいいのか、
グレーゾーンで苦しむ人たちを民間の立場でサポートし、時には警察との橋渡し役となることで、悩み苦しんでいる人を少しでも減らすことができると信じ、危機対応やリスク管理などに取り組んでいます。
経営で大切にしていること
当社は経営理念として「奉仕の心」を掲げています。当社のスタッフは年齢、性別に関係なく、全員がこの理念を胸に刻み、人のために役立ちたいという情熱を持って日々、業務に取り組んでいます。
私は経営者として、そうした社員が存分に力を発揮できる環境を整え、現場においては大きな権限を与え、同時に理念については決してブレることのないよう心掛けています。
危機管理を日本人の常識に
かつては「安全は空気と同じようなもの」「安心はあって当たり前」というのが日本人の常識でした。しかし、時代は変わりました。世界的な異常気象、頻発する自然災害、今なお終息の見えない新型コロナウィルス、様々な危機が身近なものとなっています。
前例のない危機に対してどのように立ち向かうのか、人間の力では為す術なく受け入れざるを得ないのか、私はそうではないと信じています。人間には他の動物にない知恵があります。みんなが知恵を絞って力を出し合えば被害を最小限に食い止めることは可能だと思います。これからは個人レベル、企業レベルにおいても、普段から危機管理に取り組むことが不可欠です。
いつ襲ってくるか分からない危機に備え、ぜひ、当社のサービスをご活用ください。