交通関係で30年以上の経験

埼玉県警で30年以上、ほぼ一貫して交通部門の事故処理やひき逃げ捜査などを担当しました。県警を退職した後、自分の経験とスキルを活かせる場を探していた際、「困っている人のために」という佐々木代表の思いに共鳴し、セーフティ・プロに入社しました。
現在は、警備部門の責任者を務めています。

警察目線での危機予知とリスク管理が強み

ひと口に「警備」といっても、警備会社によって業務内容やレベルには大きな違いがあります。当社の強みは、警察目線を活かした危険の予知・予見と適切なリスク管理、そしてコミュニケーション能力です。
単純な交通警備や交通誘導はほとんど行いません。施設警備やイベント警備を中心にリピート発注が多いのも、当社の警備業務の品質を理解していただいているからだと考えています。

50名以上の警備スタッフとともに

警備部門には50名以上のスタッフがおり、十人十色です。
365日24時間、途切れることなく対応が求められる中、一人ひとりの事情や希望を聞きつつ適切な人員配置を調整し、クライアント企業との対応などにあたっています。
「民間警察」を標榜する当社は、警察OBの私にとってまさに理想的な人生第二のステージとなっています。